ラブストーリー 

初恋のきた道』の監督、チャン・イーモウ
タイタニック』を意識してつくったのだそうだけど、
この韓国映画『ラブストーリー』は『初恋のきた道』を
意識してつくったのではないかと思わせるほど、
髣髴とさせる内容になっている。
二世代の恋愛をうまくミックスさせていて、バランスも
とれていると感じた。
あとよかったのは、音楽ね。
重厚で悲しげな曲と、さわやかな感じの曲が印象に残った。
どうしてラブストーリーには音楽が似合うのだろう。
たぶん、音楽や恋愛は感覚的なものだからなのだろうな。