大学ラグビー熱戦続く 

大学ラグビーが開幕。

帝京大ラグビー部は、初戦の筑波戦に17-7、

次戦の青学戦に52-0で勝利した。

まず昨年の戦いから比べて明らかに向上しているのは、

ペナルティの少なさ。

2試合ともかなり少なかった。

逆に増えたのは、ハンドリングのミス。

ボールが手からこぼれるエラーが多かった。

よく見ると、オフロードパスをしようとしてミスしている

ケースが多かったように見える。

毎年、帝京大は新しい戦略や戦術、スキルを追加している。

今年はオフロードパスを多用していこうということなのかも

しれないと思ったりした。

新しいことを試す時には失敗はつきもの。

失敗を恐れずにチャレンジして、成長を実感してほしい。

今年も正月は超えられるのではないか。

彼らの成長を楽しみに見ていきたいと思う。