大学ラグビーが開幕。
次戦の青学戦に52-0で勝利した。
まず昨年の戦いから比べて明らかに向上しているのは、
ペナルティの少なさ。
2試合ともかなり少なかった。
逆に増えたのは、ハンドリングのミス。
ボールが手からこぼれるエラーが多かった。
よく見ると、オフロードパスをしようとしてミスしている
ケースが多かったように見える。
毎年、帝京大は新しい戦略や戦術、スキルを追加している。
今年はオフロードパスを多用していこうということなのかも
しれないと思ったりした。
新しいことを試す時には失敗はつきもの。
失敗を恐れずにチャレンジして、成長を実感してほしい。
今年も正月は超えられるのではないか。
彼らの成長を楽しみに見ていきたいと思う。