悔しいが完敗だ。
大学ラグビー対抗戦グループも終盤。
帝京大は明治大と対戦したが、39-23で敗れた。
前半トライを重ねて16点リードしたが、後半無得点。
逆に16点差をつけられての敗戦となった。
ここのところ気になったのは、ペナルティの多さ。
かつての黄金時代には、ペナルティが増えてきたときには、
ゲームのなかで修正することができていた。
プレーの正確性が少し劣っていたことと、
ゲームの中での修正力、対応力は相手が上回っていた。
だが、まだ大学選手権までは1か月ぐらいある。
ここから巻き返して、最後には栄冠をつかんでほしい。