ブルズ対キヤノン戦を観戦

ラグビー好きもここまでになったか
と自分でも思う。
南半球3か国のクラブチームで争うスーパーラグビー
ルーブルズというチームが日本にきて、
キャノンイーグルスと戦うという試合を見てきた。
試合はさすがの貫録を見せたブルズが勝った。
それはそれでいいのだが、純粋に試合は楽しめなかった。
ひとつは、交通網がとても不便だったこと。
鶴川駅についたのが試合1時間前。
そこからスタジアムには臨時バスに乗る必要があったが、
それに乗るのに40分待った。
スタジアムに着いたのが開始5分前だった。
帰りはバスに乗るのに1時間も待った。
アクセスってのは、大事だね。
これがスムーズに行けるかどうかで、
次も行こうって思うかどうかわかれるもん。
私がどう思ったか、言うまでもない。
もうひとつは、隣にいた日本チームの関係者らしき人が
酔っぱらって、ゲームに出ていない人の名前を連呼し、
大声で騒いでいたこと。
楽しいのはわかるが、もうちょっとなんとかならんか。
前にも別の社会人チームの試合を見に行ったとき、
社員が固まって騒いでいて辟易したことがある。
集団になったらマナーの箍が外れてしまうのは、
どうも女子高生だけではないみたいだ。
自社のチームを応援するのはとてもよいことだと思う。
でも、ほんの少しだけ周囲への配慮があってもいいかなと思った。