パパ友たちと飲みにゆく

長女が年中、次女(2歳)が満1歳児クラスに通っている
幼稚園で、パパさんたちだけの飲み会があった。
そういうことに熱心なあるパパさんが幹事となって開催されたのだ。
30人ほどのクラスで18人もの参加があった。
ふだんあまり飲めない私も、飲み会だけは好きなので出席した。
私以外の家庭では、さまざまな幼稚園を調べて、自分たちの教育理念に
合致したところを選んだようだ。
中にはいくつも見学したというパパさんもいた。
うちはそこまでのこだわりはなく、近いし、調べてみたら
よさそうだというので、けっこうあっさり決めた。
私立で、教育理念にもこだわりがありそうなところだ。
子供の教育に熱心だから出席率もいいのかも。
動物によっては、子育てをするオスもいればしないオスもいるし、
だいたい昆虫などは交尾したら死ぬオスも多い。
人間がどっちであるべきかなんて
その時代背景とか社会情勢もあって、簡単に言えない。
でも、そういうことを「人それぞれですよね」なんて
いってたら、話にならないし、ブログを読む意味もない。
今の時代も結婚すべきだし、子供を産むべきだし、
男も育児に参加すべきだと思う。
何より男も地域に出て行って、人間関係をつくるべき。
仕事一筋でやってきて、定年になって誰も相手してくれず
一日テレビを見て過ごすような人生だけは送りたくない。
地域に人間関係をつくり、役割を果たす。
そういう意識の大人が増えてこそ、
子供を「地域で育てる」ことができる。
今後もこうした集まりに積極的に参加して
地域に人脈をつくっていきたい。