ローマの休日

見たい見たいと思いつつ、ずっと先延ばしにしてきた映画。
いわずと知れた、新聞記者と王女とのラブロマンス。
この王女、全然つんけんしたところがないんですね。
そこがオードリーの人気爆発のゆえんでもあると
思うのだけれど、ぼくはそれほどこのオードリーが
いいとは思えなかった。
映画としては、エンターテイメントの要素がしっかり
加味されていて、飽きさせない内容だった。
これを見て新聞記者になろうと思った人も多いことと思う。