結納ってナニ?

これまでの流れを整理すると、
同棲→自分の両親への挨拶→彼女の両親への挨拶→式場の見学→
式場の契約→婚約指輪の購入→結納
という感じで物事が流れていっております。
それで、一番わかんないのが結納という儀式です。
よく9品とか、5品とか言うようですが、そういう品々と
ともに結納金を、男性側から女性側に渡す儀式ですね。
一番大事なのは、これにて正式な婚約になるということです。
私たちの場合は、仲人を立てず、うちの両親が遠方からのため、
顔合わせを兼ねて、結納とすることにしました。
結納金というのは、「新生活資金」として渡すもので、
「これで娘さんをうちの家にくださいね」という意味合いの
ものではないのです。
私たちの場合は、新生活資金は自分たちで用立てましたから、
そのまま女性側のご両親のものとなりましたが、
私たちのためにいくらか塩梅してもらえるようです。
結納金の金額は50万円、70万円、100万円、120万円、
150万円などいろいろのようです。
あと、婚約指輪はもう事前に渡しましたが、結納金と一緒に
再度、正式に渡すことになります。
ちなみに、結納会場は女性側が用意し、6人でちょっとした
会席料理のお店へ行くことになっております。
その場の飲食代も女性側が用意します。
司会進行役は男性側の父親です。
まったく勝手がわかりませんが、まあ、あまりしゃちほこばらず、
ざっくばらんにやりたいと思います。