子どもが見たいというので視聴。
くまのプーの実写版の映画である。
大人になったクリストファー・ロビンを
ユアン・マクレガーが演じる。
ロビンは、カバンメーカーの効率化部門を任せられている。
週末の仕事で、家族の約束を果たせなくなってしまう。
そこで、昔の100エーカーの森を思い出す。
プーが現れて、人生にとって大切な何かを
思い出させてもらうという内容。
動くプーやその仲間たちを受け入れるのは早すぎるだろ、
とか、いろいろと突っ込みどころはあるし、
結局、テーマが何なのかよくわからなかった。
子どもたちはそれなりに楽しんだようでよかった。
「ダンボ」も実写化されるというのだが、
ディズニーもネタ切れでなかなか新しい方向性が
見つけられないのかもしれませんね。