デフラグビー日本代表チームの奮闘

2002年以来、16年ぶりにラグビーのワールドカップ
行われるという。
というのも、デフラグビーの話だ。
デフというのは、「耳の聞こえない」という意味。
ろう者や難聴者によるラグビーである。
いまオーストラリアで7人制の世界大会が行われている。
この日本チームの主将は、大塚貴之選手だ。
帝京大ラグビー部卒の25歳。
これまでさまざまなメディアに取り上げられてきた彼の人間性
類稀な精神力はすべての者の心を揺さぶる。
来年には日本でラグビーワールドカップが行われるが、
もう一つの日本ラグビーもがんばっている。
エールを送らずにはいられない。
めざせ! 世界一!