真夏と真冬はどうしても家にこもりがちになる。
子どもたちは現代っ子らしく、快適な部屋のなかで過ごそうとする。
夏は暑いといい、冬は寒いというので、
「夏は暑いし、冬は寒いものなんだよ！」というがあまり反応がない。
一番困るのは、家で体を動かして遊ぼうとされることだ。
そうなると、こっちも体力を使う。
好きなラグビーを見るのも妨害されるので、
結果をネットなどで見ないように気をつけて、
夜、子どもらが寝静まったころ見るようにしている。
小学生でも４年生、５年生になって子どもたちだけで遊べるようになったら、
子どもだけで外に遊びに行ってほしいが、
いまは連れて行かざるを得ない。
そうなったらそうなったで、寂しいと思うのかもしれないが、
とにかく、外で遊んで体を鍛えてほしいものだ。
特に２歳の長男坊はほとんど家の中で過ごす。
幼稚園では外を走り回って体を鍛えてほしいものだ。
