怖がり

最近、長女の怯えぶりがすごい。
夜のトイレはもちろん、昼間でもみんなが1階にいて、
2階に自分のものを取りに行きたいというときも
「誰かついてきて〜」なのである。
誰もついてきてくれないと、駄々をこねて、
床を転げまわることもある。
宇宙人の話を極端に怖がり、宇宙人の「う」の字だけで
「やめて!」という。
こっちもそれほどかまっていられないので、
ほんとうに面倒くさい。
私の甥もそういうところがあったらしいことを聞いた。
第一子というのはそういう面があるのだろうか。
それともほかの要因があるのだろうか。
狭い家の中ぐらいはひとりで行動してほしいのだが。