「10回クイズ」再び!

ひょんなことから昔はやった「10回クイズ」を思い出しました。
クイズの答えと五感が似ているものを10回言わせ、
間違った答えに誘導するというものです。
たとえば、「ピザ」と10回言わせ、肘を指差して、「ここは?」
とクイズを出すのです。
すると、つい「ヒザ!」といってしまうのですね。
これを3歳の長女に試してみたところ、
「ヒジ!」
と即答。
全然、通用しないじゃん・・・。
子どもは大人がする言葉のイメージの仕方とは違う方法で、
言葉をとらえているのかもしれません。
今風の「10回クイズ」を考えたら、本の企画になるでしょうかねえ。