そんな話だったの? バーバパパ編

そんな話だったの?って思うことが、子どもを相手に
遊んでいると思うことがよくある。
この前は「フランダースの犬」について書いた。
今度は図書館で「バーバパパ」を借りてきた。
知っていますか? 
ボウリングのピンのような形態のなんだからわからない物体。
(わからない人はいますぐ検索!)
そのバーバパパの誕生シーンがすごい。
わけわかんない少年が地面に水をまいていたら、
地面からそのわけわかんない物体が出てくるという
かなり投げやりな、いきさつになっている。
それをなんでバーバパパと名付けたのかも不明。
一度は嫌われるが、いいことをしてみんなの人気ものになると
いうお決まりのパターンで絵本は終わる。
次にYou Tubeバーバパパを検索して、動画もチェック。
バーバパパには仲間がたくさんいて、そいつらが集まって
なんと、こっくりさん(交霊術)をやっているではないか。
なんか、ポルターガイスト現象が起きたりして、
仲間のひとりが失神したりする。
こんなのやっていいのか。
いまのアニメでは考えられないよね。


映画「ロッキー5」でロッキーが息子に言う。
「お前を見てるとな、人生をもう一度やり直しているみたいなんだ」
ほんとその通りだと思います。