事故の後処理

5月27日の事故でやっと示談交渉の話になってきました。
相手が一時停止していないことを認めたということですが、
車同士ということで、8−2という裁定になりました。
こっちに2割の過失があったということですが、
普通に走っていたのに、なぜ2割も過失があるんでしょうか。
なんで20%も責任が発生するんでしょうか。
10−0はないとしても一時停止無視を認めたなら9−1
にしてほしいものです。
保険会社の説明によると、相手側に速度超過や飲酒の事実が
重なった場合は、10−0になる場合もあるが、
今回の場合は8−2が一般的とのこと。
ゴネてもいいことはないようなので、承諾しました。
依然として相手から謝罪らしい謝罪の言葉はありません。
たぶん、保険会社からは示談交渉で不利になるから必要以上に
謝ってはいけないということを言われているのでしょう。
どんな理由があるにせよ、人間として謝意は
表してほしいものです。
物損については8−2で示談になったわけですが、
今度は人身事故の示談交渉になります。
相手の謝意が見えないから、「納得いくまで示談しないぞ」
とこっちは思うわけです。
ちゃんと謝意が見えたら、「相手さんもこう言ってることだし、
今回はこの辺で手を打とうか」ということにもなります。
人は数字やお金の多少だけで動くわけではありません。
謝るのはタダなわけですから、そのほうが絶対に双方とも
気持ちよく今回の件を精算できるはずなのですが。
人身事故の影響で妻は頚椎捻挫で接骨院に通院中です。
通院で完治すること、子どもが元気で生まれることを
願うばかりです。