長男の言葉が増えてきた

2歳半の長男の言葉がだいぶ増えてきた。
この歳にしては言葉がかなり遅く、まだ二語文、三語文程度。
第一子だったら、かなり心配しているところだ。
「しゃべりが得意でない」というのは、不利だと思っていたが、
そうでもないのだなと、長男を見ていて感じる。
しっかり歩いて活発なのに、言葉はまだ1歳半の女児ぐらいのレベル
だから、舌ったらずがなんともかわいく見えるのである。
女の子もかわいいが、やはり男の子もかわいいものだなと
いまのところは思う。
ただ、大変なのはこれから、というのが、男の子を育てた
ママさんたちが異口同音に言うところだ。
自我が強いし、力も強い。
体力がついてくると、手が付けられなくなる。
自分自身が聞かん坊だったからよくわかる。
でも、いまのかわいさをよく覚えていたら、
生意気になったときも許せるのかもしれないな。