子どもが４歳、２歳になったので、遊び方にも広がりが出てきた。
小さいと安全面とかで気をつけないといけないことが多く、
遊び方に制限ができてしまうのですよ。
でももう２歳になれば大丈夫。
少々手荒なことをしても平気で、それどころか、
「もっとやって、もっとやって」が始まるくらいです。
今年はＵＳＪに行き、水遊びも毎日のようにやり、
トウモロコシをほおばり、かき氷も食べました。
あとは縁側でスイカを食べて、種をぷぷぷと飛ばせば
夏休みは完成でしょう。
こういう子どもに合わせた夏休みの過ごし方は
大人にとっては懐かしさを感じさせる。
手持ち花火なんて、子どものころはさんざんやったけど、
子どもたちにとっては初めての経験だったりする。
夏休みをやり直しているような気になる。
そういうのも、子どもをもつ人生のだいご味ですね。
